w-inds.Backstageサイン会&握手会に行ってきました。
いやいや、ライブの振り返りについてウダウダとブログを更新しようと思っていたのに。
記憶が新しいうちに、先日の件について。
2016年8月31日に発売されたw-inds.NewSingle「Backstage」
これまでYouTubeでパケット制限かかるほどPV見まくってたので、
曲については、あれ、シングルまだ発売してなかったっけ?というくらいの感覚。
ライブ会場に行くとシングル予約できまーす、会場予約限定でチューインガムついてきまーす、ポストカードつきまーす、と声高に叫んでいたお姉さんたちを横目に、私は早々にアマゾンさんに頼り切っていた。
(ちなみにチューインガムは速攻でなくなって、実質ポストカードのみだった模様)
今回のシングルは、初回盤A/初回盤B/通常版の3形態販売で、それぞれ収録されているカップリング曲が違っている。
そして特典には初回盤A/Bにはランダムで発売記念サイン会への参加券、通常盤には握手会への参加券がついてくるというもの。
人によって感覚は違うので、接触イベントに興味がないファンもいるのかもしれないけれど、私はそんなことはない。
行けるのであれば行きたい。
しかし、サインの方は封入はランダム。
ライブで座席というくじ運にこの夏一喜一憂してきたが、またしても、である。
ということで、Getしたサイン会参加券。
内訳
千葉涼平 1枚
橘 慶太 1枚
緒方龍一 0枚
千葉くんと慶太くんのサイン会参加券で9月3日(土)大阪のアウラホールに参加しました。
ここで、いろんな方がブログやTwitterで書かれているように、「サイン会レポ」なるものを書ければ良いんだろうけど、申し訳ないがそれはできない。
なぜなら。
レポするほど会話していないから。
私は普段人前で割とテンション高い系人間なのと、大好きなw-inds.に会えるということでかなりテンションあがっていたのだけれど、その反動で、本人たちを目の前にしてかなりテンパった。
あえて文字起こしするならば・・・
とはいっても、二度と同じ過ちは繰り返さないためと、もしこのブログを読んで下さっている方がいて、その方がこれから参加するときに少しでも参考になれば、と思うので書いてみます。
涼平くんの回。
会議室によくある仕切りで厳重にガードされていて、衝立の向こうに一人ずつ案内されるスタイル。係員が誘導してくれるものだと思っていたのでドキドキしながら立っていたら、すっと手を出され、???となったらどうぞ、と言われました。
衝立の向こうには長机と椅子に座った天使がこっちを見て待っておられる!!
私:「こんにちは~!!」
涼:「こんにちはー」ぺこりんちょ(若干キャップをあげつつ会釈&天使のほほえみ)
私:「お願いします!!」←歌詞カード差し出す
涼:(無言でサイン)
私:(無言でサイン書いてるのを見てる)
私:「ありがとうございます」
涼:「ありがとう~」(天使のほほえみ)
以上。
結論:え?わざわざ書く必要なくね?天使のほほえみしか伝わらなくね?という内容である。私は見ているだけで満足だったんだけど、話したい人はサイン書いてる間もどんどん話しかけるべき。体調が悪かったようで顔色が悪かったけれど、その微笑みだけでライブ同様ファンを狩りまくっている。
続いて慶太くんの回。
慶太君は握手のときなんかもそうなんだけど、くりくりおめめのせいか、まじまじと見られるかんじがするので緊張する。
私:「こんにちは~!!」
慶:「こんちはー」(まじまじと見る)
私:「お願いします」←歌詞カード差し出す
慶:(どこに書くか一瞬戸惑った模様)
私:「ライブ行きましたー」
慶:「ありがとうー」←歌詞カード返される
私&慶「・・・・・・・。」2秒ほどのお互い無言で見合う
慶「またねっ」(お手ふりふり)
以上。
結論:え?わざわざ(以下略)。
慶太くんは、私が何か話すと思って聞いてくれようとしていたのだろうけど、私が何も話さなかったので無言→またね、である。話したい人は(以下略)。
番外編。
サイン会の列は
涼 慶 龍 の順に仕切られた個人のレーン内に蛇行で並んでいくのだけれど、私が慶太くんの列にドキドキしながら並んでいる最中、衝立の向こうから龍一くんの声が聞こえてきました。
龍:「うぉいっ」
次の人が入る
龍:「うぉいっ」
次の人入る
龍:「うぉいっ」
(以下同文)
以上。
結論:「うぉいっ」。医者さんスタイルだったとのこと。
すでに疲れていた?握手会
握手会は1ループめは挨拶と無言で。
2ループめは
私:(無言で見つめる)
龍:「どうもっ」(何こいつ・・と少し戸惑い気味)
慶太くんは書ききれないので端折って、
私:(慶太くんの余韻で無言で見つめる)
涼:「どうもー」(園児を見守る目)
以上。
みなさんお疲れのご様子でしたので、あまり会話頑張らず見るに徹しました。
サイン会&握手会を終えて
今回はツアー期間中ということでw-inds.熱が高まっているのか、はたまた大阪/東京という2都市開催に絞られたせいか、同じ土曜日なのにぶんわだのときより握手会に来ている人が多かった印象。
ただ、あんなふうに会議室であるよりファン以外の人の目につくところで新曲ガンガンかけながらやって欲しかったなーまだまた暑いし無理かな?